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手紙
152 :本当にあった怖い名無し:2006/08/31(木) 19:30:12 ID:rL5CD+SJ0
翔太(仮名)は、近頃よく届く妙な手紙に悩まされていた。
手紙自体は何の変哲もないただのはがきである。ただ、その文面が問題なのだ。
「本当に好きだったのに」
差出人も…その住所すらも書いていない手紙。裏面に、簡素に一言書かれただけの手紙。
  「ずっと側に居たかったな」
誰が送ってくるのか。ある程度見当はついていた。しかし…翔太には理解できなかった。
  「私には貴方だけだったの」
だってその相手は…既にこの世に居ないのだから。

翔太は2ヶ月ほど前まで、ある女性とつきあっていた。彼女の名前は恵(仮名)。
二人の仲は至って良好だった。休日のたびにどこかへ遊びに出かけ、夜にはホテルで身体を重ねた。
翔太は恵を愛していたし、恵もまた翔太を愛していた。
しかし…破局は唐突に訪れる。"予期せぬ死"という形で。
翔太が病院に着いたとき、恵は既に息絶えていた。バイト帰り、信号無視のトラックにはねられたらしい。
犯人は捕まっており、事故は一応解決したと言える。しかし、翔太の心が整理されるまでにはそれなりの時間を要した。

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