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バス停の女
842 :本当にあった怖い名無し:2006/08/29(火) 00:32:50 ID:/EvGcUW20
これは友人からの話。
事件というか話の流れをリアルタイムに聞いていたんだけど、それをまとめてみた。
日付や名前はフィクションという事で聞き流してもらいたい。

一度目
雨の金曜日。彼はいつものように仕事帰りの道を愛車で帰宅していた。
彼の名前は孝史。仕事が長引いた事もあって友達との連絡を取りそびれ、
週末だと言うのにどこにも出かけられなかった。
孝史はごくごく一般的な20代後半社会人で、家に帰ればネットもするし
男同士で集まれば、女の子と飲みに行くあてはないかとみんなで話し合う、これといって目立つところのない男だった。
それに、彼はそこまで積極的なタイプではなかったので、飲んだ勢いで複数で女の子を
ナンパする事はあっても、単独で女の子をナンパするなんて到底出来るタイプではなかった。
ところがその日は違った。
帰宅途中、自宅を目前にしていつもと違う光景に遭遇したからだ。
雨の中、とっくにバスが終わっている時間なのに女の子がベンチに座っている。
傘もさしていなければ、うつむいていて誰かを待っている様子でもない。
まさかそんな光景に遭遇するとは思っていなかったから、当然気が付いたときは通り過ぎていた。
慌ててブレーキを踏んだところで、間に合うはずもない。
どうするべきか悩みながらも孝史は車を自宅の方向に進めていた。
「そうだ。もう一度だけあの場所を通って、まだいるようなら声をかけてみよう」
自宅直前になって車をUターンさせ、さっきのバス停の前を通る。
反対車線からも彼女が座っている事は分かるが、少し距離が遠くなったせいか様子までは分からない。
通り過ぎた後、再度Uターン出来る場所を探して、今度は慎重にバス停に近づく。
いざ声をかけようと思うと、けっこう勇気がいるものだ。その上、孝史はナンパの経験がない。
女の子の容姿を確かめようと、速度を緩めてバス停にさしかかる。
うつむいてるせいで顔がよく見えない。ただ、特別太ってるわけでも無ければ、病的に痩せてる雰囲気も無い。
孝史は悩んだ。バス停の前でほぼ停止状態になった。それでも女の子はこちらの様子に気が付くそぶりもみせず、
黙ってうつむいている。
後続車が来ている事を気にして、結局声をかけないまま、また通り過ぎてしまった。


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