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もう帰ってくると思うから、家に上がって待ってて
816 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:03/01/08 12:32
その日の夜、友人のF君とY君は、友人のN君の家に遊びに行きました。

ところがN君はデートで出かけていて、まだ帰宅していませんでした。
N君のお母さんは 「もう帰ってくると思うから、家に上がって待ってて」と、F君とY君を、N君の部屋に通しました。

しばらくして、お母さんがコーヒーを三つ入れてきました。そして 「あら、I君は?」と、F君とY君に聞いたのです。

「え?、Iは来てませんよ」「ウソおっしゃい、さっき玄関で一緒だったじゃないの」お母さんは、Iが一緒だったと言い張ってききません。実は、このIというのは僕です。

そこに、デートからN君が帰ってきました。

F君とY君が今の出来事を聞かせていたら、N君の顔色が悪くなり 「実は今日・・・」 と話し出しました。N君の話はこうです。





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朝、N君が待ち合わせ場所の駅前まで車で彼女を迎えに行きました。

既に彼女は来ていて、彼女もN君の車に気づいてはいるのですが、しかし寄ってこようとしません。
いつまでたっても車の方に来ないので、N君は痺れを切らして 「早く乗ってこいよ!」 と彼女に怒鳴りつけました。

すると彼女が、「後ろの席に乗っている女の子、誰よ」 とかなりご立腹な様子。
しかし、車の中には、運転席のN君以外、誰もいないのです。

その話を聞いたF君とY君は、僕の身に何かあったのだと思い、夜中にも関わらずその場から僕の家に電話をかけてきてくれました。

「あ、Iか?、生きてるか?」 「はん?、生きているよ、こんな夜遅くにどうしたの?」

僕は、F君から一部始終を聞いて、自分の生霊が出るなんて・・・と、その不思議体験にちょっと面白さを覚えつつ、その日は就寝しました。

ところがその翌朝、今度はアルバイト先の店長から 「お前、最近、何か変わったことはなかったか?」 と電話がかかってきました。店長はかなり焦っている様子で、僕もその勢いに押されつつ昨夜の出来事について話しました。

すると店長は、「そうか、やっぱりなぁ・・・何か起こっている気がしたんだ」 と言います。

「今すぐ出てこれるか?」という社長の呼びかけに、急いでバイト先の店にいくと、そのままとある山中のお寺に連れて行かれました。

本堂で僕をじぃ~っと見つめていた和尚さんが、「うんうん、ここに色白の女の人がいる」と、僕の肩のあたりの宙をなでました。

その後、何やら御払いのようなことを受けて、その後はそのようなことは起こっていません。

N君の車に乗っていた女性と、僕の肩にいた女性は同じ人だったのでしょうか・・・


821 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:03/01/08 12:48
>>819
店長(社長?)は何を体験したの?

822 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:03/01/08 13:07
そう言えば、聞かなかったなぁ。
店長も、僕のあとで御払いしてもらっていたから、もしかすると、店長ンところにも現れたのかも。
でも、僕は店長の自宅は知らないしなぁ・・・ってことは、女か?
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