お見合いパーティーで出会う
トップページ このサイトについて 2BLO-NET ロミオメールまとめ
怖い話がいっぱいいっぱい アナグロあんてな ほんとにやった復習まとめ 2chまとめブログ集 ふらりちゃんねる
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



Powered By 画RSS

↑google+使っている方、クリックいただけると励みになります。
よろしくお願いしますm(__)m
ブログパーツ
--/-- --:-- | スポンサー広告
もういいかい?
852 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:03/01/10 00:05
小学六年生の頃の話だ。

親戚夫婦が遠方で急用ができたとかで、子供を預けに来た。

ちょうど土曜日で、両親も夕方まで出掛ける予定があり、
僕がいとこ達のお守り&留守番をすることになった。

いとこは七歳男の子と妹五歳。しきりに遊ぼうとねだってくる。
仕方ないので妹の要望を聞いて、かくれんぼをすることにした。

いとこ達は隠れる側で、僕が五十数えて探すことになった。
男の子は押入れに隠れていたのをすぐに見つけ出したのだが、
妹の方はどこに隠れているのか、なかなか見つからない。

そんで、僕は「もういいかーい」と声をかけながら探すことにした。
やっぱり子供だ。「もういーよ」と返事してくる。

どうもベットの下に身を潜めているらしい。
僕は音を立てずにそこを覗き込むのだが、姿はない。





注目記事!





また声をかけると、笑いを押し殺した声で返してくる。

やっぱり押入れか?
しかしそこにもいない。

いとこも一緒に探したのだが、見つけ出せずにいた。
僕は少し不安になって「降参。もう出ておいでよ」と声を上げた。

妹は風呂場のドアを開けて、にこにこしながら現れた。
(さっき探したけどな)

どこに隠れてたのか聞くが、秘密だと言って教えてくれない。
その後はゲームをして過ごしたが、やっぱりずっと頭にひっかかってた。
夜になっていとこの父親が迎えに来て、二人は帰っていった。

僕も寝る時間になり布団に入った。

どうしても昼間のカクレンボのことを考えてしまう。
そのうちうとうとし始めた頃、暗くした部屋の中から声がした。

「 も う い い か - い 」
はっ?驚いて目を覚ますと再び声が。
「 も う い い か - い 」
微かに、それでも確実に、その声は聞こえた。

僕は思わず布団の中にもぐりこんだ。
それはあの五歳になる女の子の声じゃない。

もっと年配の、おそらく大人の女性の声だ。
「 も う い い か - い 」
だんだん近づいてきている。

体は震え、完全にパニック状態だった。

それでも、返事は二つしかないことは分かっている。
絶対に「もういーよ」、とは言えない。

「まーだだよー」僕は蚊の鳴くような声で呟いた。
「 も い い か - い 」

おそらく声の主は布団のすぐ近くまで来ていた。
(ああ、もう見つかる)そう感じた瞬間だった。

僕が頭から被っていた布団が、勢い良く捲り上げられた。
目を見開いて悲鳴を上げると、そこには誰もいなかった。

騒ぎを聞いて父親が部屋に駆けつけてきた。
「どうした!何があった?」
僕は震えながら言った。
「布団がふっとんだ」
このエントリーをはてなブックマークに追加 ←ランキングアップの為ワンクリック頂けると嬉しいです。


Powered By 画RSS

↑google+使っている方、クリックいただけると励みになります。
よろしくお願いしますm(__)m
ブログパーツ
12/10 00:03 | 怖い体験 | CM:1 | TB:0
不覚…

笑っちまったよ…
お名前

ホームページ

コメント:

パスワード
   
http://kyoufushinrei.blog.fc2.com/tb.php/1292-c0976c52
* トラックバック: *
Powered By 画RSS
template design by takamu
Copyright © 2006 眠り犬 All Rights Reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。