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鳶職
341 本当にあった怖い名無し sage 04/11/01 20:53:43 ID:UkZ5UJlB
鳶職の人をDQNと言ってはいけません。
彼らにも彼らなりに仕事の仕方があるようです。
夕方、犬の散歩に出かけたときの話。(どっちかというと「ほんのり~」向きか?)
近所に古い家があるんですけどようやく改築する事になったらしく、足場を鳶職の人が
一生懸命組み立ててました。
お疲れさまです。と心の中で言いながら通り過ぎようとしたらちょっと面白い話が聞けたので
ご開帳。





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ベテランの鳶らしい50代ぐらいの職人さん(Aさん)、いわゆるDQNと呼ばれるような
金髪の派手な鳶職ズボン(って言うの?正式名称失念)をはいた20代前半の職人見習い(Bさん)の会話。

A:「こういう家に足場組むときはぼけっとしてちゃダメなんだよ。命(命綱?)が 
  あってもしっかりしとけよ。」
B:「はぁ・・・。分かりました。」
A:「ぼさっとしてると引っ張られるんだよ。それで転落したらまずダメなんだ。」
A:「あとな、何か変なもん見つけてもトラにぶち込んどけ。もしたら(燃やしたら?)同じだ。」
B:「引っ張られるってのはなんすか?」
A:「引っ張られるんだよ。あっち側に。ああいうはじっこがアブネェな。気張ってやれよ」
B:「(釈然としない感じで)はぁ。じゃぁ縛ってきます」
A:「おう。しっかり縛れよ。手ぇ抜くな。」

夕暮れ時に聞いたちょっと奇妙な会話でした。
古い家の解体のときはこういう作法があるのだ。と妙に納得した次第です。
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