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43 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 22:21:33 ID:dn2j5+bC0
柿にまつわる昔話。
昔、飢饉の時には方々の村でひっそりと口減らしが行われた。
東北の山村では、子供や年寄りが寒い奥山に置き去りにされた。
帰ってこられないよう、片足、片目をつぶしたものだという。




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おおかたの者は、そのまま飢え死ぬか凍え死んだ。飢饉の年もやがて過ぎ去り、豊作の年が幾年か続いた。
ある兄弟が、それぞれ塩鮭をどっさりと、干し柿をどっさり担ぎ、山越えをして振り売りに出かけた。
ところが生憎の吹雪に山を越えきれず、夜中の峠道を歩き続けた。兄の商う品は干し柿。弟の商う品は塩鮭。
腹が減ってきた兄は、「売りもんやが仕方がねぇ」と干し柿を旨そうに喰いだした。
それをみて「おらにも分けてくれ」と手を出したが、兄は首を横に振った。「これはおらが担いできた。おめぇは塩鮭を喰うたらええ」
しかたなく弟は塩鮭を少しずつむしって喰った。そのうちに兄はガタガタと歯の根も合わぬくらいに震えだし、動けなくなった。
逆に弟はポカポカと体が温まり、元気が出てきた。吹雪は益々強く吹きつけ、互いの姿もよく見えなくなった。
白い闇の中に、「おい、待て」と恐ろしげな声が聞こえた。雪よりも白い髪を振り乱し、ボロボロな着物の前をはだけ、
真っ赤な片目をかっと見開き、枯れ木のような手を振り上げた老婆がいた。
「その荷物をおいてけ」老婆は老婆とは思えないような速さで掴み掛かってくる。
ぐずぐずと干し柿の藁つとを担いだままよろよろと倒れこんだ兄は、老婆に捕まり、物凄い悲鳴を上げた。
吹雪の音に混じり、ぼきぼき、がりがり、と嫌な音が聞こえ、血なまぐさい臭いが広がった。
弟はあまりの恐ろしさに塩鮭を放り出し、後も見ずに逃げた。里にたどり着き、大勢の村人を頼んでその場へ戻ると、
こんもりと雪が積もり、何事もなかったような峠。
…だが、小さな人型の雪だまり。
雪を払うとそこには頭のない兄の体が転がっていた。

44 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 22:27:53 ID:zU/KCoFoO
日本昔話?

45 :本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 11:00:44 ID:11kY4Ppm0
たぶん日本の昔話。
干し柿は美味しいけど、食べ過ぎると体が冷えるんだよね。
戦後のまちがった栄養神話(日本人は塩分を取りすぎている)によって、塩鮭や漬物が迫害されてきたけど、実際激しい寒さ暑さを防ぐためには適度な塩分が必要なんだよな。
干し柿は日本最高の上質な甘味だとは思ってる。
もし干し柿つくりの農家さんがこれ見て、気を悪くしたらごめんよ。


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